新しいお部屋探しは楽しい半面、何かと悩み事も多いもの。いざ住み始めたあとで
「こんなはずでは!」
という事態を避けるためにもしっかりとポイントを押さえる必要があります。
ここでは上手なお部屋探しのコツと不動産賃貸契約までの流れの一例をご紹介いたします。
- 条件を明確に
- 上手なお部屋探しのコツ、それは「住みたいお部屋の条件を明確にする事」です。
広さ、立地、家賃など、まずは希望の条件を上げていき、その中でも特に重要な条件を順序付けて明確にしていきましょう。
- 物件探しは広く、詳しく、素早く
- インターネットや情報誌などをこまめに確認し情報を集めます、また希望エリアの家賃相場等を把握しておくことも大切です。
気に入った物件を見つけたら、すぐ不動産会社に連絡を。人気の賃貸物件は競争率が高く、すぐに決まってしまうことも多いからです。
- 不動産会社を活用する
- 不動産会社にはまだ一般に公開していない情報がある場合も。予算や希望を伝え、周辺の相場や環境などについても気軽に質問してみましょう。
より良い物件探しのために「不動産のプロ」である私たち不動産会社をぜひご活用ください!
- 現地は必ず見学
- ネットや写真で確認しただけでは気付かなかった問題が入居後発覚しトラブルになった、というようなケースも十分考えられます。入居を検討するうえで現地で実際の物件を確認することは不要なトラブルを避けるのに役立ちます。「不動産は雨の日に見ろ」という言葉もあります、時間帯や日を変えて現地・周辺の様子を確認してみるのもオススメです。
- お申し込み
- 気に入った部屋がみつかれば入居のお申し込みです。賃貸物件の入居に際しては審査があるのが一般的です、審査には少々時間がかかる場合もありますので、その間にご契約の準備もすすめておきましょう
- 重要事項説明・ご契約
- 無事審査に通ればいよいよご契約となります。契約の際には重要事項の説明がされますので内容をしっかりと確認しましょう。契約内容について少しでも疑問を感じた場合は必ず質問を。
内容に十分納得したうえで契約書にサインと押印、必要経費を支払って契約成立となります
※上記の流れは一例です。不動産賃貸に関するご質問・ご相談はお気軽に当社まで!